県新人大会(R2.2/1~3)

男子(男子女子

2/1の女子、兵庫県立総合体育館会場の試合の写真を載せました。(2/1)
2/2の男子、女子、兵庫県立総合体育館会場の試合の写真を載せました。(2/3)
2/3の男子、女子、兵庫県立総合体育館会場の試合の写真・戦評を載せました。(2/3)

3回戦C1 市尼崎2(25-14,25-6)0御影 2/2 3回戦C2 飾磨工2(19-25,25-14,25-19)1小野 2/2

3回戦C3 東播工0(24-26,25-27)2神院大附 2/2 3回戦C4 尼崎稲園0(17-25,22-25)2山崎 2/2

3回戦D1 神港学園0(19-25,22-25)2社 2/2 3回戦D2 姫商・姫南0(17-25,18-25)2明石商 2/2

3回戦D3 姫路工2(25-18,25-17)0龍野 2/2 3回戦D4 須磨友が丘2(25-12,25-17)0甲陽 2/2

4回戦C5 市尼崎2(25-18,25-13)0飾磨工 2/2

4回戦D5 社2(25-19,25-18)0明石商 2/2 4回戦D6 姫路工0(18-25,23-25)2須磨友が丘 2/2

準決勝:市尼崎2(25-12,25-18)0神院大附 2/3 準決勝:須磨友が丘1(19-25,26-24,15-25)2社 2/3

3位決定戦:神院大附2(25-15,25-19)0須磨友が丘 2/3
 第1セットは神戸学院大附のスパイクからの連続点でスタートし、須磨友が丘のスパイクミスも重なり、神戸学院が8対3とリードしたところで須磨友が丘が1回目のタイムアウトを取った。その後、須磨友が丘は岩見のスパイクなどで流れを取り戻したが、神戸学院も本岡のスパイクや清友のブロックポイントなどで引き離していった。神戸学院が最後までリードを守り、25対15で第1セットをとった。 第2セットも神戸学院のスパイクなどでリードする形でスタートしたが、須磨友が丘三枝のスパイクや岩見のスパイクで追いつき、中盤は点の取り合いになる展開となった。しかし、最後は神戸学院がスパイク、サービスエースと4連続得点をとってゲームを決めた。

決勝:市尼崎2(29-27,19-25,25-17)1社 2/3
 第1セット、両チームとも相手のジャンプサーブにレシーブを乱され、サイド攻撃が多くなる展開のなか、市尼崎は坂本が高い打点からブロックをものともせず破壊力のあるスパイクを打ち込み、社は岡本が両サイドから角度のあるスパイクを決め得点を重ねた。デュースになる接戦ではあったが、ミスも多くやや決勝らしくないセットであった。第2セット、市尼崎は攻撃が単調になり、社の粘りに対してなかなか得点できなくなった。一方、社は植野の巧みなトスさばきで相手のブロックをかわしながら連続得点し、久しぶりに市尼崎からセットを奪った。第3セット、あまり良くなかったブロックをしっかりと立て直した市尼崎は、社の攻撃をことごとく防ぎ、序盤からリードを奪った。終盤には橘のクイックが何度かきまるなど尻上がりに調子を上げた。社も尾道が時間差などで得点して粘るものの、許したリードを埋めることはできず惜しくも勝利することはできなかった。


女子(男子女子
兵庫県新人戦    県立総合体育館にて 2/1 

1回戦a1 市尼崎1(20-25,25-21,20-25)2市西宮 2/1 1回戦a2 神戸甲北2(25-17,18-25,25-21)1芦屋学園 2/1

1回戦a3 須磨翔風2(13-25,25-19,25-22)1加古川東 2/1 1回戦b1 加古川西0(18-25,17-25)2播磨 2/1

1回戦b2 明石城西0(15-25,23-25)2葺合 2/1 1回戦b3 社1(25-20,21-25,31-33)2須磨友が丘 2/1

1回戦c1 関学0(17-25.15-25)2神戸鈴蘭台 2/1 1回戦c2 西脇2(25-15,25-23,0県西宮 2/1

1回戦c3 加古川北2(25-21,25-17)0甲子園 2/1 1回戦d1 六甲アイ0(18-25,20-25)2須磨東 2/1

1回戦d2 龍野北2(25-4,25-5)0八鹿 2/1 1回戦d3 相生0(12-25,9-25)2神戸野田 2/1

2回戦a4 氷上2(25-12,25-7)0市西宮 2/1 2回戦a5 龍野2(25-23,25-16)0姫路商 2/1

2回戦a6 神戸甲北0(9-25,11-25)2明石清水 2/1 2回戦a7 姫路南2(25-11,26-24)0須磨翔風 2/1

2回戦b4 県播磨0(20-25,21-25)2須磨ノ浦 2/1 2回戦b5 洲本2(25-23,27-29,25-23)1尼崎北 2/1

2回戦b6 淡路三原2(25-9,25-13)0葺合 2/1 2回戦b7 須磨友が丘1(26-28,25-17,22-25)2柏原 2/1

2回戦c4 豊岡総合2(25-18,25-16)0神戸鈴蘭台 2/1 2回戦c5 伊丹北0(5-25,9-25)2武庫川大附 2/1

2回戦c6 西脇0(16-25,16-25)2園田 2/1 2回戦c7 常盤2(25-17,25-15)0加古川北 2/1

2回戦d4 須磨東0(14-25,13-25)2日ノ本 2/1 2回戦d5 高砂2(25-16,25-17)0神港橘 2/1

2回戦d6 三田松聖0(19-25,19-25)2龍野北 2/1 2回戦d7 神戸野田2(25-11,25-6)0豊岡 2/1

3回戦A1 氷上2(25-12,25-12)0龍野 2/2 3回戦A2 姫路南0(18-25,28-30)2明石清水 2/2

3回戦A3 高砂0(22-25,22-25)2日ノ本 2/2 3回戦A4 龍野北1(17-25,21-25,10-25)2神戸野田 2/2

3回戦B1 洲本0(9-25,17-25)2須磨ノ浦 2/2 3回戦B2 淡路三原2(25-13,25-14)0柏原 2/2

3回戦B3 豊岡総合0(9-25,20-25)2武庫川大附 2/2 3回戦B4 常盤2(25-15,25-14)0園田 2/2

4回戦A5 氷上2(15-25,25-11,25-16)1明石清水 2/2 4回戦A6 日ノ本1(22-25,25-16,21-25)2神戸野田 2/2

4回戦B5 須磨ノ浦2(25-17,25-22)0淡路三原 2/2 4回戦B6 武庫川大附1(25-21,10-25,20-25)2常盤 2/2

準決勝:氷上2(25-21,25-22)0神戸野田 2/3 準決勝:常盤0(11-25,12-25)2須磨ノ浦 2/3

3位決定戦:神戸野田1(25-23,18-25,11-25)2常盤 2/3
 第1セットは互いにスパイクで連続得点を重ね、終盤までもつれる展開となった。20点台に入ってからは、常盤松本、神戸野田永井のエース対決となったが、永井が後衛に下がった後も対角の内村が攻撃の手を緩めず攻め続け、神戸野田が先取した。第2セット序盤、神戸野田の勢いは止まらず、10対6までリードする。しかし、神戸野田のミスから流れが変わり、常盤は最大6点を含む連続得点を重ねて一気に神戸野田を突き放し、最後は仲上の連続得点でこのセットをものにした。常盤の勢いは第3セットに入ってからも続き、柳川、里見らの攻撃で試合の主導権を完全に掴んだ常盤が神戸野田を圧倒して勝利した。

決勝:氷上2(25-14,25-23)0須磨ノ浦 2/3
 第1セット、序盤は氷上が多彩な攻撃で、14対5まで一気に引き離した。中盤、須磨ノ浦は角村のスパイクで何とか得点をあげるも、氷上は近藤のサービスエース、内匠のクイック、三宅のブロックで更に23対10まで引き離した。須磨ノ浦松本のスパイクで粘るものの、最後は氷上鉾久のスパイクで第1セットを奪った。第2セットもその勢いのまま、氷上内匠のスパイク、ブロックが決まり序盤はリードした。中盤、氷上の近藤のスパイクミスや須磨ノ浦内匠のサービスエースで一進一退の攻防が続いた。両チームともスパイクで得点をあげることが出来ず、フェイントの攻防戦が続いた。須磨ノ浦も終盤、氷上に23対24まで食らいついたが、最後は氷上鉾久のスパイクが決まり、ゲームセットとなった。

男子女子