県選手権大会(R1.10/17・11/2・3・4・10)
男子(男子女子
10/17の男子と女子の抽選会の写真を載せました。(10/21)
11/2の男子 姫路工業高校会場の試合風景を載せました(11/3)
11/3の男子 姫路工業高校会場の試合風景を載せました(11/3)
11/4の男子・女子 ウインク体育館の試合風景を載せました(11/4)
11/10の男子・女子 県立総合体育館の試合風景を載せました(11/10)

抽選会 須磨翔風高校にて (10/17)

1回戦g1 三木2(25-22,25-18)0洲本実 11/2 1回戦g2 川西北陵1(28-26,18-25,18-25)2六甲アイ 11/2

1回戦h1 神戸科技0(23-25,19-25)2神戸高専 11/2 1回戦h2 白陵0(12-25,19-25)2明石高専 11/2

2回戦g3 神戸高塚0(17-25,20-25)2小野 11/2 2回戦g4 神港学園2(25-13,25-10)0市川 11/2

2回戦g5 三木0(17-25,21-25)2御影 11/2 2回戦g6 豊岡1(19-25,25-20,22-25)2六甲アイ 11/2

2回戦h3 尼崎北2(25-13,25-16)0姫路東 11/2 2回戦h4 県尼崎工0(17-25,21-25)2甲陽 11/2

2回戦h5 神戸1(15-25,30-28,14-25)2神戸高専 11/2 2回戦h6 明石高専2(25-20,25-23)0飾磨工 11/2

3回戦G1 小野0(18-25,15-25)2御影 11/3 3回戦G2 六甲アイ0(8-25,12-25)2神港学園 11/3

3回戦H1 神戸高専0(19-25,20-25)2尼崎北 11/3 3回戦H2 甲陽0(19-25,17-25)2明石高専 11/3

4回戦G3 須磨友が丘2(16-25,25-10,25-17)1御影 11/3 4回戦G4 神港学園2(25-13,29-27)0須磨翔風 11/3

4回戦H3 尼崎北0(18-25,17-25)2姫路工 11/3 4回戦H4 明石商1(23-25,25-17,20-25)2明石高専 11/3

大会3日目 ウインク体育館 11/4

5回戦C1 市尼崎2(25-17,25-16)0神戸弘陵 11/4 5回戦C2 明石高専0(18-25,17-25)2姫路工 11/4

5回戦D1 神院大附0(18-25,21-25)2社 11/4 5回戦D2 須磨友が丘1(20-25,25-20,20-25)2神港学園 11/4

準決勝 市尼崎2(25-21,25-13)0姫路工 11/4

大会4日目 兵庫県立総合体育館  11/10

決勝 市尼崎3(25-21,25-14,25-21)0社 11/10
 男子決勝は、第1シードの市尼崎と第2シードの社がどちらも順調に勝ち上がり、両校による2年連続の対戦となった。両校は6月の県総体決勝でも対戦しており、市尼崎が接戦を制している。市尼崎は試合序盤から、高さのあるブロックと攻撃で終始相手を苦しめた。チーム全員がまんべんなく得点したが、特に栗川と坂本の両サイドからの迫力あるアタックがチームを牽引し、速さのある橘のクイックも相手を崩すのに効果的であった。また、乱れたレシーブからも正確なトスを上げる山本のトスワークも、チームの勝利に大きく貢献した。一方社は、岡本・河原の時間差攻撃や、谷口のライトやバックからのスパイクでなんとか相手のブロックを崩し、止められたボールも何度もつないで得点につなげた。特に第1セットと第3セットは終盤まで粘りをみせたが、ぎりぎりのプレーを強いられ、どうしても要所でアタックミスなどがでてしまい、残念ながらセットを奪うことはできなかった。

優勝 市立尼崎高等学校 2位 社高等学校

閉会式 優秀選手

女子(男子女子

抽選会 須磨翔風高校にて (10/17)

5回戦A1 氷上2(25-21,25-13)0姫路南 11/4 5回戦A2 須磨ノ浦2(25-19,25-21)0豊岡総合 11/4

5回戦B1 津名0(23-25,18-25)2神戸野田 11/4 5回戦B2 常盤2(25-22,25-18)0日ノ本 11/4

準決勝 氷上2(25-23,25-21)0須磨ノ浦 11/4 準決勝 神戸野田0(18-25,12-25)2常盤 11/4

決勝 氷上3(25-22,27-25,25-11)0常盤 11/10
 「兵庫の頂 絶対春高」を横断幕に掲げ、初の決勝進出を果たした常盤と、2年ぶりの全国大会出場を目指す氷上との対決は、序盤から力の均衡する展開となった。第1セット、常盤は森本のフェイントで氷上のリズムを崩したが、タッチネットのミスが続き、流れに乗れないままシーソーゲームが20点台まで続く。そんな中、氷上川釣のブロックとスパイクが連続して決まり、一気に流れを引き寄せた氷上が第1セットを先取した。第2セット、再び常盤が気迫あるプレイを見せる。サーブやスパイクが次々と決まり、一気に氷上を引き離すが、氷上も井垣、近藤の攻撃で食い下がる。セット終盤まで常盤がリードする展開となったが、デュースとなり、最後は氷上左右田がサーブ、佐野がブロックを連続して決めて逆転し、このセットも氷上が取った。第3セットは川釣のスパイクから一気の流れを作った氷上が力を見せつけ、大差をつけて勝利し、全国大会への切符を手にした。

優勝 氷上高等学校 2位 神戸常盤女子高等学校

優秀選手 閉会式

男子女子