兵庫県高等学校総合体育大会(R1.6/1・2・8・9)

男子(男子女子

6/1男子:神戸高校会場の写真を載せました。(6/5)
6/2女子:六甲アイランド会場の写真を載せました。(6/5)
6/8・9の加古川市立体育館会場の写真を載せました。(6/11)
 

2回戦g1 篠山産2(25-23,25-19)0川西北陵 6/1 2回戦g2 姫路東2(25-22,25-20)0六甲アイ 6/1

2回戦g3 尼崎双星0(13-25,9-25)2尼崎北 6/1 2回戦g4 神戸2(25-5,25-17)0西脇 6/1

2回戦k1 龍野2(25-18,25-8)0鳴尾 6/1 2回戦k2 葺合2(27-25,27-25)0夢野台 6/1

2回戦 k3 三木1(18-25,25-17,19-25)2洲本実 6/1 2回戦 k4 西宮北2(25-22,25-12)0播磨南 6/1

5回戦A1 市尼崎2(25-18,25-12)0神院 6/8 5回戦A2 豊岡0(18-25,18-25)2明石商 6/8

5回戦A3 神戸1(25-21,23-25,14-25)2姫路工 6/8 5回戦A4 飾磨工1(24-26,25-21,22-25)2長田 6/8

5回戦B1 東播工0(20-25,21-25)2社 6/8 5回戦B2 須磨翔風2(25-23,22-25,25-22)1神戸弘陵 6/8

5回戦B3 須磨友が丘2(25-11,25-15)0御影 6/8 5回戦B4 龍野1(20-25,25-21,21-25)2山崎 6/8

6回戦A5 市尼崎2(25-13,25-9)0明石商 6/8 6回戦A6 長田0(19-25,14-25)2姫路工 6/8

6回戦B5 須磨翔風(14-25,17-25)2社 6/8

準決勝A1 市尼崎2(25-18,25-15)0姫路工 準決勝A2 社2(25-22,25-18)0須磨友が丘

3位決定戦 姫路工1(26-24,21-25,20-25)2須磨友が丘 6/9
 新人大会の3位決定戦と同じ須磨友が丘と姫路工の対戦となった。第1セット序盤、姫路工エース東影のスパイクと須磨友が丘のミスで7対3の姫路工リードから始まった。その後、須磨友が丘の強打とブロックで1点差まで追いつくが、中盤姫路工にじりじり離された。21対16でリードをした場面で須磨友が丘の馬場のスパイクやブロックで1点差に再び詰め寄った。その後サイドアウトが続く終始譲らぬ展開でデュースまでもつれこんだが、東影の2連続バックアタックポイントで姫路工が27対25で1セット目を制した。第2セットは1セット目とうってかわり須磨友が丘の堀尾、尾崎の攻撃で8対3のリードから始まった。姫路工がサービスエースやブロックポイント、バックアタックで食らいつき、両チームが白熱するサイドアウトの応酬であった。最後は序盤のリードを生かして須磨友が丘が25対21で第2セットを取り返した。第3セットは一進一退の攻防から須磨友が丘の堀尾の巧みなフェイントとコーナーをついたスパイクで5点のリードを奪い、有利な展開に。中盤姫路工が点差を詰めていったが、須磨友が丘が逃げ切った。

決勝 市尼崎:(25-17,27-25)0社 6/9
 完全トーナメントになっての決勝戦は、昨年度のインターハイ王者の市尼崎に社高校が挑む一戦となった。社高校は⑦岡本、⑤笹のレフトスパイク、①安井、⑩の速攻、④尾道のバックアタックなどで、市尼崎の鉄壁のブロックに挑んだ。しかし市尼崎は伝統のブロックに加え、④佃のレフトスパイク、⑤坂本のライトスパイク、②高辻、③橘の速攻で圧倒した。
 2セット目は序盤より、社高校が岡本、笹本が果敢に攻め、リードする。追い詰められた市尼崎は、ミスも出始め、さらにリードを広げられ、先に2回のタイムアウトを取る。タイムアウトが明けた後、一年生⑭白井のサーブで追い上げるが、社がブロック等先にセットポイントを握る。しかし、そこから市尼崎が王者の底時からをみせ、逆転を果たす。最後は白井のサーブからチャンスを作り、佃のスパイクで優勝を決めた。

優勝 市立尼崎高等学校 2位 社高等学校

3位 須磨友が丘高等学校 4位 姫路工業高等学校

閉会式 優秀選手

女子(男子女子
 
3回戦ee1 県西宮0(5-25,8-25)2日ノ本 6/2 3回戦ee2 六甲アイ2(25-27,25-15,25-17)1香寺 6/2

3回戦ee3 高砂2(25-8,25-9)0三田西陵 6/2 3回戦ee4 明石南0(12-25,12-25)2津名 6/2

3回戦ff1 西宮北0(12-25,10-25)2姫路南 6/2 3回戦ff2 西宮東0(18-25,24-26)2明石西 6/2

3回戦ff3 播磨2(25-21,25-20)0明石城西 6/2 3回戦ff4 県立大附1(25-21,18-25,12-25)2神戸商 6/2

4回戦ee5 日ノ本2(25-7,25-6)0六甲アイ 6/2 4回戦ee6 高砂2(17-25,25-18,25-14)1津名 6/2

4回戦ff5 明石西0(16-25,11-25)2姫路南 6/2

5回戦C1 氷上2(25-13,25-13)0明石商 6/8 5回戦C2 豊岡0(11-25,22-25)2須磨ノ浦 6/8

5回戦C3 高砂0(21-25,17-25)2日ノ本 6/8 5回戦C4 常盤2(25-20,25-18)0加古川北 6/8

5回戦D1 播磨0(19-25,12-25)2姫路南 6/8 5回戦D2 神戸野田2(25-18,25-19)0三田松聖 6/8

5回戦D3 龍野2(25-15,25-18)0神港橘 6/8 5回戦D4 龍野北0(11-25,15-25)2豊岡総合 6/8

6回戦C5 氷上2(25-19,25-19)0須磨ノ浦 6/8 6回戦C6 日ノ本1(21-25,25-23,25-27)2常盤 6/8

6回戦D5 神戸野田2(25-23,27-25)0姫路南 6/8 6回戦D6 龍野1(16-25,25-21,15-25)2豊岡総合 6/8

準決勝C1 氷上2(26-24,25-19)0常盤 6/9 準決勝C2 神戸野田2(25-14,25-18)0豊岡総合 6/9

3位決定戦 常盤2(25-19,25-19)0豊岡総合 6/9
 1セット目、豊岡総合の4番植村のスパイク、神戸常盤の多彩な攻撃で両チーム一歩も譲らない攻防戦が続いた。13点のテクニカルタイムアウト後は、神戸常盤の3番森本と7番秋久のスパイクによる連続得点で20-13と大きく豊岡総合を引き離した。その後も豊岡総合は追いつけず、神戸常盤の5番柳生の連続スパイクでセットを奪った。
 2セット目の序盤、豊岡総合の連続スパイクで6-2と引き離し、神戸常盤の1回目のタイムアウト。しかし、このタイムアウトが功を奏し、神戸常盤の5番柳生のサービスエースが連続し、13-8と逆転に成功した。その後は、豊岡総合の4番植村のスパイクで得点を上げ、16-18まで追いついたが、豊岡総合のミスが続き、25-19で神戸常盤がストレートでセットを取った。

決勝 氷上(25-19,25-23)0神戸野田 6/9
 今年度からインターハイ出場が1校となり、その1枠をかけた大勝負は序盤から互いにスパイクの打ち合いとなった。神戸野田は4番黒田・1番荒川のスパイクで得点を重ねるも、氷上は中盤、6番佐野が7得点をあげて流れを掴み、19対13までリードを広げた。神戸野田も2番稗田の巧みな攻撃で粘るが、終盤の2本のサーブミスが響き、氷上が1セット目を先取した。2セット目、氷上は3番近藤の攻撃で流れに乗るが、神戸野田は8番内村、2番稗田の攻撃で流れを引き戻し、12対12で追いついた。5番川釣のブロック得点から一気に引き離したい氷上と、2番稗田、4番黒田、8番内村の攻撃で徐々に差を詰める神戸野田の譲らない争いは23対23まで続いたが、神戸野田にサーブミスが出ると、最後は氷上5番川釣がスパイクを決め、氷上が全国大会出場を決めた。

優勝 氷上高等学校 2位 神戸野田高等学校

優秀選手 閉会式

 

男子女子
トップに戻る